Lyrics


・呼び掛ける声が消えて行く 1st e.p

■履いて棄てた言葉
作詞・作曲 alt of the society

剥がされた穏やかな空白は瞬きと共に消えて行き

何も見えない壁紙を背に削り取られた秒針を無に
手の平を裏返すようにまぶたの隙間に落ちて

描いた憂いや言葉を言わないで其処にある何を見る

履いて捨てた言葉は孤独に今以上願う

描いた憂いは何処かで

履いて捨てた言葉は孤独に今以上
何処かに 隠れた詞は光と色彩を願う

救われたいだけなのに

■時と雫
作詞・作曲 alt of the society

真実の点と線を結ぶ創造と言う不透明な水晶体
失われた過去の幻影と歩み行く世界

形無き存在に翻弄されながら尚も
確信の無い可能性を脳裏に焼き付け求め続ける

剥がれて見付けて集めて補った
渇いている心には言葉には変わりは無く

正しくもなくその身を焦がして答えもなく歩いて来た
辿った先を翳す映像広がって行く
探したとて揺らいで凪いで流れて逝く

時と言う運命と想像と言う可能性を持ち
溢れる程の希望を込め母なる海へ泳いで行く

その地で光を浴び白と黒を知っていく
過ぎた物過ぎ逝く物砂を噛むような世界を感じ迷い行く

重ねた確かな形は忘れた手の中と
幾つもの行く先を繋いでいった

流れていた時の音色探していた見付けきれず
目覚める光鮮やかに染まれ

正しくもなく日々に逆らって答えも無く歩いていた
狂った痛みを照す映像焼き付けて行く
描いた創造廻る時を繋いだのは

混沌と犇めき合う時の中流れ落ちた雫は
様々な色彩に染められ輝きを増していく
目を背ける事の出来ない事実終わりへの進行を遮る事は皆無
確実に進み行く中時と雫は現実と幻想と創造の間

誰もが予知する事の出来ない閉ざされた空白を
繋がり合う一滴が照らし導いた

■理想と解答
作詞・作曲 alt of the society

もう其処に記憶だけの答と
消えてく描いていた理想を

例えば未来を人が造り上げた価値観で
手に入れられたなら変わったの?

聴き慣れた旋律の残響の中には感傷が反響して答えなんか無くて

足りない?

もう其処に記憶だけの答と
消えてく描いていた理想を

例えば未来を人が造り上げた価値観で
手に入れられたなら変わったの?

聴き慣れた旋律の残響の中には感傷が反響して答なんか無くて

足りない、何故壊れていくんだろう朝が迎えに来るのに

何処かで見ていた世界が終わる

・nonrem x alt of the society -split CD- CHIKABAKUHATSU
■弍零、声明を放つ。
作詞・作曲 alt of the society

4色に別けられ「こうあるべき」と擦り込まれて
媒体を返しては拍車をかける
大衆の影に隠れる心地よさと
名ばかりの調和によって真っ青な背景を提供される
人格と割合と視覚と聴覚は奪われた

傾き掛けたバランスに巧妙な手口で感覚を切り離されて行く

散弾銃を放った
隠蔽された情報だけが飛び散った

人身事故で終わった
血相変えて『消えて』言った

曖昧が正した
取っ手掴んで消えて行った

音声回路を塞いだ繋ぎ逢わした空間が無機質な時間を反響した

こうして押して隠した缶詰みたいに事は片付けられていく
発言は責任と順序を並べて事は片付けられていく

そのままを 放っておいてしまう状況はそのままそれまで

片側の膝をついて膝をついて価値観に振り落とされていく

落札された共有擦り切れた体温
遠くで手を離した時目を見開いて掻き回した記憶

■変化点は無し
作詞・作曲 alt of the society

探しても見えない
遠く課せられた希望

裏を取って返しても見えない
そして何も見えなくなってしまうよ消してしまうの?

全ての欲望が全ての痛みに還元されていく
どうする事も出来なかった

壊したい過去と削り取られた未来

くだらねぇと唾を吐いた事も命がけで信念を貫いた事も
結局は何も変わらなかったから

くだらねぇと唾を吐いた事も命がけで信念を貫いた事も
結局は何も変わらなかった

何も変わらなかった

あの時知った痛みも答えを与えてくれた光も結局は何も
変わらなかったんだよ

それでも立ち止まる訳にはいかねぇ
確信の無い乾杯を交わして『また会おう』歩き出して行く

構想に描いた透明な理想郷を見ていた
裂いて逝く景色を導き出した
今日と共に形は何処にも行かないように

明日は理由無き存在の意味を

・live only
■月の欠片
作詞・作曲 alt of the society

午前2時届けたいのは見慣れた月の懐かしい影
夜の灯りと駆けるライトが町を色付け濁らして行くだけ

そんなにも上手く何も戸惑いを閉じ込めるだけ
もう何も飾る星も霞む碧に深く沈んでいくだけ

這いずる様な掠れる声薄紅色泣いてたのは横顔
届かないさ空に消えて行くだけ
止まらない歌かき鳴らす風叫ぶ雨

吐き捨てた壊れたのは廻る歯車の様な繋いだ日
濡れたガラスと映る迷路が時を色付け濁らして行くだけ

同じの人達も呟いた一目見るだけ
行いも償いも月の欠片に形を変えて

午前2時届けたいのは見慣れた月の懐かしい影
夜の灯りと駆けるライトが町を色付け濁らして行くだけ

這いずる様な掠れる声薄紅色泣いてたのは横顔

焼けた面影を噛みしめているだけ
揺れ動く波は交ざり合う涙模様

届かないさ空に消えて行くだけ
止まらない歌かき鳴らす風叫ぶ雨

■情景に似た憂鬱
作詞・作曲 alt of the society

透明な感覚を鈍らせるベタ付く雨に起された

街頭で見た事の無い鼠を見つけた
訳の分からない言葉を発していた

軽々しい言葉を並べるあんたは何食わぬ顔で消えて行く

くだらない事が多過ぎて
気が付かない内に

陰険な意見と対象して継承しながら歩いていく人
消化不良の陰を隠せないまま歩いていく人
不完全なリズムに素直になれなくて
固まった体を隠すかのように解体し始めた

よく見てみるとどいつもこいつも変りが無いから俺もそれに肖ってみた
そんな淡々とした日々を色付けるように壊し始めた

何処にも無くて見当らなくて落とされた暗闇の中
触れながら平行線の均衡の扉を叩け

情景に似た憂鬱は何処にも無くて見当らなくて落とされた暗闇の中
触れながら平行線の均衡の扉を叩け

■其処に見た世界は
作詞・作曲 alt of the society

浅い眠りから覚め
幻にも近いざらついた映像
神経を駆り立てるような幻聴
ざわめいた建物は笑いながら語り掛け

立ち並ぶ人々は白い目で振り返る
追いかける時間を越える事は出来ず
底無し沼のような24階建ての階段を
スピードは 変えられないで歩いている

何も変わらないのに何も変わっていないのに
辺りを見渡しても映し出される物はいつもの風景
違うのは世間ではなく自分だと解釈
言葉に出来ない感覚が体の中を駆け抜けた
薄暗い部屋の中閉じ込められたのは歩み出す光
閉じ込めたのは不安や孤独を従えた闇
天井から射し込める光は無く
足元から永遠と飲み込まれて行く

赤い光に目にも止まらぬ早さで引き込まれ行く
外観に広がる世界を映す理由など無いように
足音は坦々と流れ付きまとう影を永遠と引きずっている

「探し物は無いのかい?」 と、立ち寄った 町の人に尋ねられる
問い掛けられる事に疑問など無く蟻地獄のような砂時計の中を
スピードは 変えられないで歩いている

何も変わらないのに何も変わっていないのに
辺りを見渡しても映し出される物はいつもの風景
違うのは世間ではなく自分だと解釈
言葉に出来ない感覚が体の中を駆け抜けた
薄暗い部屋の中閉じ込められたのは歩み出す光
閉じ込めたのは不安や孤独を従えた闇
救いの手は無くあざ笑うかのように流れて行く

時を抱いて日々を見つける
何も無くなれば光は閉じて行く
意味が無くなればその姿形は崩れ去って行く

未来はまだその時には只光を増して白い世界へ行く
昨日の空を見る其処に何を見る赤い空が言う「殺せ」

■理由
作詞・作曲 alt of the society

立ち止ったまま歩く
人形達の群が右へ左へ霞めていく

日常の風景が当り前の様に
消えていく様を只見つめているだけ

路地裏の影で息を潜めている冒涜者は
平穏な戦場の中革命の烽火を上げる為
薄い瞬きをしながら時を窺っていた

星が消えて逝く 雨の日

何処かで意味を結んで行く
声を聞いた 空白の風景瞼を閉じた
壊れていく形無く灰になる

祈りながら消える鮮やかな日常
無くしていた理由を捜していた瞼を閉じた
何が見える世界が廻る始まっていく

二度と眠りから覚める事は無いと理解した今
暗闇の中へと歩み出して行く

立ち向かう意味と歩み出す意思へ引き金を引け

■無彩色に溶けて逝っただけの事
作詞・作曲 alt of the society

捻れた外郭を剥がす事は出来ない
変わる代わる突き刺した梃子が自由を奪っていく

一適で広がる群青色の考察を纏いヒタヒタと眼差しに絡み付いていく
見放した障害に杖を突いても解決策などは見当もつきやしない
状況は方法も見つからない

左手を添えてちぐはぐな長さで両手を合わせる
煙は空を仰いで行き数えた数だけ横たわって逝く感覚の間をなぞった
切り取った消えて行った弧を描いて塗り潰されてしまう条件を反射する手招きも
正解不正解の判断が霞む目も後悔だけがを今日を満たさない

拾おうとする手を差し伸べられなかった
続く呼吸を綴る映像も証を手放して

格子から直線上に落下して行く緑色に広がる景色が
暗闇の後ろに溶けて行った溶けて行っただけ

一つを無くしてしまうと
言葉も現実も間違う事も幾つもを憂て

■六月の雨に討たれて
作詞・作曲 alt of the society

草道の色何も無い
何処からか異常気象

唐浜のぬくもりも何も無い
何処からか異常
ここからか異常気象そう畜生

片側だけじゃ見えない事はもう何か解っているんだろう
その表情を見る目、音から溢れ出す感情、景色の香りや、約束の言葉
その全てを表現出来るこの体ももういつかは消えてしまうんだよ

残された時間や年数は平等じゃないし

灯りがあと何回の故郷の空
家族の風景、友との再会、あと何回